電子タバコの価格相場、選び方、安く入手する方法【各メーカー比較】

電子タバコの価格相場嗜好品

電子タバコの価格相場、各メーカーの特徴を徹底比較。選び方、おすすめをご紹介しています。

電子タバコはニコチンやタールがないにも関わらず、喫煙した感覚を味わえます。

また、電子タバコ喫煙者の周りにいる人も無害であることから、近年人気が高まっています。

本記事では、電子タバコの価格相場と選び方、安く入手する方法をご紹介します。

電子タバコとは

電子タバコとは?

一般的にた『タバコ』というと紙巻きタバコのことを指しますが、使うにはライターやマッチなどで火をつけて使わなくてはなりません。

一方、電子タバコは火を使わず、電気を利用して水蒸気を発生させて利用するタバコです。

電子タバコは大きく分けてVAPEと加熱式タバコの2種類が存在します。

VAPE(ベイプ)

紙巻タバコとは違いニコチンを使用せず、食品などから抽出したビタミンなどの成分を含む液体(リキッド)を専用容器に詰め、それを加熱し水蒸気を発生させて利用するタバコです。

ニコチンは含まれておらず、健康への影響はほとんどありません。

加熱式タバコ

フィリップモリス社のIQOSで知られる加熱式タバコは紙巻きタバコと同じようにタバコの葉を使用します。

それを専用のカプセルに詰めて紙巻きタバコより低温の約300℃程度で加熱、煙を発生させます。

低温で加熱させるので紙巻きタバコよりタールの発生は抑えられます。

VAPE(ベイプ)の種類

VAPEには使い方や構造の違いにより4種類に分けられます。

以下ではその違いについて紹介します。

使い捨て式

最も手軽に使えるのが使い捨て式です。

カートリッジの交換やリキッドの注入をする必要が無く、吸うだけでスイッチがオンになり、使い終わったら捨てることが出来ます。

また、携帯性も優れているので、持ち運びにも便利です。

カートリッジ式

リキッドが入った専用のカートリッジが初めから入っており、開封後すぐに使用することが出来ます。

使い終わったカートリッジは使い捨てなので、メンテナンスは不要。新しいカートリッジを交換するだけで良いので、リキッドの補充は必要ありません。

リキッド式

リキッドを入れるアトマイザーを備え、そこにリキッドを注入して使います。

リキッドが無くなったらリキッドを補充する手間がかかりますが、煙の出力を調整できる機能が備えているので、好みの吸い心地を設定することが出来ます。

また、充電池も大きいので使用できる時間が長めです。

POD式

新しく出回ったデバイスでリキッドタンクとアトマイザー、コイルが一体になっているのが特徴です。

煙の量や味の調節ができるタイプもあります。

POD式にはリキッド注入タイプとカートリッジタイプの2種類があります。

    • ・リキッド注入タイプ
    • メンテナンスの必要が無く、煙の量を調節するエアフロー機能などが付いている高機能なタイプです。
    • 使い勝手と機能性を併せ持っているので初めて利用する方にもお勧めです。
    • ・カートリッジタイプ
    • 本体に専用のカートリッジを取り付けて利用するタイプで、メンテナンスの必要が無いです。
    • しかし、専用のカートリッジしか使えないので味の種類に限りがあります。
    • 互換性のある商品もありますが、手持ちの本体に対応しているか確認が必要です。

VAPE(ベイプ)の形状

VAPE(ベイプ)の形状

VAPE(ベイプ)の形状

(※アマゾンより画像抜粋)

 

形状特徴
ペン型紙巻きタバコに近い円筒型の形状。持ちやすさは一番良い。
スティック型軽量で携帯しやすいがスティック型なので持ちづらさはある。
ボックス型機能性が高い為重量があり、形状もボックス型なので持ちづらい。

VAPEには形状の違いによりペン型・スティック型・ボックス型の3種類に分けられます。

電子タバコのメリット・デメリット

電子タバコには多くのメリットがありますが、半面デメリットも存在します。

そこで電子タバコのメリット・デメリットを紹介します。

加熱式のメリット・デメリット

加熱式タバコのメリット
  • タールの吸う量を減らしながらニコチンが摂取できる
  • 購入しやすい
加熱式タバコのデメリット
  • 比較的高価
  • 紙巻きタバコより健康被害は少ないがニコチンによる健康被害・依存性がある

VAPEメリット・デメリット

VAPEのメリット
  • 健康被害が無い
  • 様々なフレーバーが揃っている
  • 加熱式タバコより低価格
  • 禁煙が期待できる
VAPEのデメリット
  • ニコチンによる効果が得られない
  • 充電が必要なタイプは利用時間が限られる
  • メンテナンスが必要なタイプも存在する
  • 猫を飼っている方なら猫の前では吸えない(猫にとって悪影響のある成分が入っているフレーバーが存在する)

電子タバコにはメリットもデメリットも存在しますが、正しい知識を身に付けて自分に合った電子タバコを選択するようにしたら良いでしょう。

参考:電子タバコ・ベイプを種類ごとに徹底比較!お気に入りの一本を見つけよう (電子タバコ通販「VAPE STUDIO」)

電子タバコの価格相場:1,000~6,000円

電子タバコの価格相場

電子タバコの価格相場は1,000~6,000円となっております。

以下では、電子タバコのおすすめモデル6つをご紹介します。

Gippro Neoの価格相場:1,220 円~2,070 円

Gippro Neoは日本製のリキッドを使った使い捨て電子タバコです。

Gippro Neoの価格相場は1,340円~1,440円となっています。

gippro Neo

Gippro Neoの価格相場

(※アマゾンより料金抜粋)

 

通販サイト名(税込)料金相場(税込)
Amazon 円
楽天市場1,280円
Yahoo!ショッピング1,340円
公式サイト

(※Gippro Neoの料金一覧:2022年1月23日時点)

フレーバーはコーヒー・メンソール・ディープメンソール・エナジードリンクがあります。

フレーバーには、カフェインやビタミンBが含まれており、疲労感や眠気を吹き飛ばすことができます。

また、使い捨て電子タバコなので、充電が不要です。

そのため、充電を気にすることなく、外出先でも使いやすい電子タバコです。

Gippro Neoの
公式サイトはこちら

製品名Gippro Neo
販売会社gippro japan株式会社
会社住所〒110-0005
東京都台東区上野3-20-8
電話番号03-6806-0752
お問い合わせ先info@gippro-japan.com
受付時間月曜~金曜(祝日を除く) 10:00~12:00 及び 13:00~17:00
商品サイズ(mm)φ16×110
重量(梱包時)40g
タイプ使い捨てタイプ
フレーバーの種類10種類
リキッド容量10.0ml
価格相場1,340円~1,440円
特徴軽量コンパクトサイズで コスパが良く、ミストが豊富に揃っている
公式HPhttps://gippro.jp/neo.html

Dr.VAPEの価格相場:4,900円~5,400円

Dr.VAPEはブランドとして非常に有名なカートリッジ式電子タバコです。

Dr.VAPEの価格相場は4,899円~5,400円となっています。

 

 

Dr.VAPEの価格相場

Dr.VAPE

(※公式サイトより料金抜粋)

 

通販サイト名(税込)料金相場(税込)
Amazon5,400円
楽天市場5,500円
Yahoo!ショッピング4,900円
公式サイト4,980円

(※Dr.VAPEの料金一覧:2022年1月23日時点)

Dr.VAPEは豊富な種類のフレーバーをそろえています。

現在発売されているフレーバーは、プレーン・ビター・ミントメンソール・バニラ・マスカット・アップルとなっています。

その洗練されたデザインから喫煙者の人気を集めています。

もちろん無害なので、ファッションアイテムとしても使えそうなデザインとなっています。

Dr.VAPEの
公式サイトはコチラ

製品名Dr.VAPE
販売会社株式会社ロックビル
会社住所〒104 – 0041
東京都 中央区新富 1-8-2
電話番号0570 – 038 – 300
お問い合わせ先https://drvape.jp/contacts/new
受付時間10:00~17:00(※土日・祝日を除く)
商品サイズ10.85mm×1.85mm×0.86mm
重量約19g
タイプスティック型
フレーバーの種類9
カートリッジ容量
価格相場4,899円~5,400円
特徴吸うだけで即起動し、ニコチン・タールゼロでイヤな臭いが無しで快適に使える
公式HPhttps://drvape.jp/

VAPORESSO XROS2の価格相場:2,950円~2,978 円

VAPORESSO XROS2はカートリッジタンクであるPODを装着することで利用できる電子タバコです。

VAPORESSO XROS2の価格相場は2,480円~4,980円となっています。

 

VAPORESSO XROS2の価格相場

VAPORESSO XROS2

(※公式サイトより料金抜粋)

 

通販サイト名(税込)料金相場(税込)
Amazon2,978 円
楽天市場2,950円
Yahoo!ショッピング2,970 円
公式サイト5,500 円

(※VAPORESSO XROS2の料金一覧:2022年01月23日時点)

2種類のPODと搭載された出力調整機能を使うことで、吸った時の煙の量や味わいを調節することができます。

そのため、自分の好みに合った吸い心地を実現することが可能です。

カラーのバリエーションも多く、自分好みのデザインを選ぶことができます。

VAPORESSO XROS2の
公式サイトはコチラ

製品名VAPORESSO XROS2
販売会社株式会社トレードワークス
会社住所150-0002
東京都渋谷区渋谷3-28-13 渋谷新南口ビル7階
電話番号
お問い合わせ先https://www.vapestudio.jp/contact/
受付時間
商品サイズ(mm)112 x 23.4 x 13.4
重量(g)約40
タイプPOD式(リキッド注入タイプ)
フレーバーの種類60以上
リキッド容量2ml
価格相場2,950円~2,978 円
特徴カラーのバリエーションが多く自分の好みに合った吸い心地を実現することが可能
公式HPhttps://www.vapestudio.jp/detail/1305/

iStick Pico Xの価格相場:4,780 円~6,000円

iStick Pico Xは温度や出力の設定によって味わいを変化させることのできるリキッド式電子タバコです。

iStick Pico Xの価格相場は4,780 円~6,000円となっています。

 iStick Pico X

iStick Pico Xの価格相場

(※公式サイトより料金抜粋)

 

通販サイト名(税込)料金相場(税込)
Amazon6,000円
楽天市場5,130円
Yahoo!ショッピング4,780 円
公式サイト8,600円

(※iStick Pico Xの料金一覧:2022年01月23日時点)

iStick Pico Xはリキッド式ゆえ、少しサイズが大きくなっています。

しかし、持つ部分がラバー製となっているので、手にしっかりフィットし、ファイアボタンが大きく電池の蓋が開けやすいなど使い勝手が良いです。

iStick Pico Xのフレーバーはプレーン・アロエマスカット・マンゴーストロベリー・スペアミントがあり、甘くて良い香りのするフレーバーが多いです。

iStick Pico Xの
公式サイトはコチラ

製品名iStick Pico X
販売会社有限会社マザーシッププロダクション
会社住所
東京都新宿区西新宿7-8-2福八ビルB1
電話番号03-6279-2380
お問い合わせ先https://www.pipe-m.com/contact
受付時間12:00〜21:00時(土曜日12:00〜22:00)
商品サイズ51mm×26mm×119mm
重量150.4g
タイプPOD式(リキッド注入タイプ)
フレーバーの種類20以上
リキッド容量2.0ml・4ml
価格相場4,780 円~6,000円
特徴温度管理・予熱機能・アップデート機能など最新機能搭載し、使い勝手が良い
公式HPhttps://www.pipe-m.com/product/2960

VITAFULの価格相場:1,050円~1,981円

VITAFULは豊富なカラーバリエーションと多くのフレーバーが揃っている使い捨て式電子タバコです。

VITAFULの価格相場は1,050円~1,981円となっています。

VITAFULの価格相場

VITAFULの価格相場

(※アマゾンより料金抜粋)

 

通販サイト名(税込)料金相場(税込)
Amazon1,050円
楽天市場1,981円
Yahoo!ショッピング1,398 円
公式サイト生産終了

(※VITAFULの料金一覧:2022年01月23日時点)

VITAFULはフレーバーごとに色が違っており、その種類は19種類にわたります。

四季に合わせた期間限定フレーバーもあり、それを含めると、フレーバーの種類は20種類以上にもなります。

また、天然由来のビタミンが配合されており、リフレッシュに最適な電子タバコです。

ただ、現在は製造中止になっており、在庫限りの販売になります。

VITAFULの
公式サイトはこちら

製品名VITAFUL
販売会社有限会社マザーシッププロダクション
会社住所〒160-0023
東京都新宿区西新宿7-8-2福八ビルB1
電話番号03-6279-2380
お問い合わせ先https://www.pipe-m.com/contact
受付時間12:00〜21:00(土曜日12:00〜22:00)
商品サイズ14.5 x 3.1 x 1.6 cm
重量20 g
タイプ使い捨てタイプ
フレーバーの種類19
リキッド容量
価格相場1,050円~1,981円
特徴カラーバリエーションとフレーバーが豊富に揃い使い捨てタイプでメンテナンスの必要が無い
公式HP生産終了

Eonfine 電子タバコの価格相場:3,299円~4,995円

Eonfine 電子タバコはお好みの煙の量と味を調節できる電子タバコです。

Eonfine 電子タバコの価格相場は3,299円~4,995円となっています。

Eonfine 電子タバコ

Eonfine 電子タバコの価格相場

(※公式サイトより料金抜粋)

 

通販サイト名(税込)料金相場(税込)
Amazon3,299円
楽天市場4,995円
Yahoo!ショッピング4,544 円
公式サイト3,299円

(※Eonfine 電子タバコの料金一覧:2022年01月23日時点)

Eonfine 電子タバコはパワーチェンジ機能を搭載し、柔らかな味から濃厚な味までお好みの煙の量と味が調節できます。また、過充電、ショート、吸引などの防止機能を備え、密封設計を採用しているので安全性が高いです。

他にも可視タンクを採用しているのでリキッドの残量が一目で分かりやすくなっています。

Eonfine 電子タバコの
公式サイトはコチラ

製品名Eonfine 電子タバコ
販売会社Eonfine
会社住所
電話番号
お問い合わせ先support@eonfines.com
受付時間
商品サイズ15.3 x 8.4 x 4.6 cm
重量250 g
タイプリキッド式
フレーバーの種類5
リキッド容量105ml
価格相場3,299円~4,995円
特徴お好みの煙の量と味を調節でき、安全性が高い
公式HPhttps://eonfines.com/

IQOSの価格相場:7,980円~9,480円

IQOS 3 マルチ キット (番外編)は加熱式タバコであり、電子タバコではありませんが、番外編としてIQOSもご紹介します。

IQOSの価格相場は7,980円~9,480円になります。

IQOS 3 マルチ キット

IQOSの価格相場

(※公式サイトより料金抜粋)

 

通販サイト名(税込)料金相場(税込)
Amazon9,480円
楽天市場7,980円
Yahoo!ショッピング7,980円
公式サイト4,980円

(※IQOSの料金一覧:2022年01月23日時点)

加熱式タバコは電子タバコと違って、タバコの葉を温めることで吸うことができます。

電子タバコは無害であるのに対し、加熱式タバコにはタバコの成分が含まれています。

しかしIQOSでは、タバコの葉を燃やした時に大量発生するタールが激減しています。

紙巻たばこに比べてマイルドで吸いやすいので、紙巻たばこが苦手な人でもタバコをたしなむことができます。

IQOS 3 マルチ キットの
公式サイトはコチラ

製品名IQOS 3 マルチ キット
販売会社株式会社電通テック
会社住所東京都千代田区内幸町1-5-3新幸橋ビル
電話番号0120-190517
お問い合わせ先https://ocsg.chat.iqos.jp/u/iqosjp/mail
受付時間9:00~21:00(年中無休)
商品サイズ15.1 x 9 x 8.7 cm
重量288 g
タイプ加熱式タバコ
フレーバーの種類
リキッド容量
価格相場7,980円~9,480円
特徴紙巻きタバコを吸っているのと同じ気分が味わえ、火事の心配がない
公式HPhttps://jp.iqos.com/products/iqos/3multi

電子タバコの価格相場比較まとめ

電子タバコの価格相場と商品ごとの特徴を以下の表にまとめました。

製品名料金相場商品サイズ(mm)重量(g)特徴
Gippro Neo1,340円~1,440円φ16×11040・約800回使用できる

・充電やオイル注入は必要が無い

・待ち時間0 吸うだけで起動する

Dr.VAPE4,900円~5,400円9.2×72約19・ニコチン・タールゼロでイヤな臭いが出ない

・吸うだけで即起動する快適な使い心地

・掃除やメンテナンス不要

VAPORESSO XROS22,480円~4,980円112 x 23.4 x 13.4約40・大容量のバッテリーを搭載し、1回の満充電で1日中使用できる

・バッテリー残量が一目でわかるインジゲーターが搭載

・Type-C急速充電を採用し、約60分の満充電を可能

iStick Pico X4,780 円~6,000円51×26×119150.4・温度や出力の設定によって味わいを変化させることのできる

・手で持つ部分がラバー製で手にしっかりフィットする

・ファイアボタンが大きく電池の蓋が開けやすいなど使い勝手が良い

VITAFUL1,050円~1,981円145 x 31 x 1620・メンテナンス必要なし

・カラーバリエーションとフレーバーが豊富に揃っている

・天然由来のビタミンが配合

Eleaf iStick Trim3,299円~4,995円153 x 84 x 46250・パワーチェンジ機能を搭載しお好みの煙の量と味を調節できる

・過充電、ショート、吸引などの防止機能を備え安全性が高い

・密封設計を採用しているので、液漏れの心配がない

IQOS 3 マルチ キット7,980円~9,480円25.42 x 15.1×119.2550・ニコチンなどタバコの成分が含まれている

・紙巻たばこに比べてマイルドで吸いやすい

・紙巻たばこに比べ火事の心配がない

総評

吸いごたえで選ぶなら吸いごたえの調整ができるVAPORESSO XROS2やEonfine 電子タバコがお勧めです。

フレーバーの種類で選ぶなら35種類以上あるStick Pico Xや21種類あるgippro Neoがお勧めです。

外出先で使いたい方であれば、使い捨てのgippro NeoやVITAFULがお勧めです。

ニコチンが入ったタバコを使いたい方であればIQOS 3 マルチ キットがお勧めです。

電子タバコの選び方

電子タバコの選び方

電子タバコの価格相場をご紹介しました。

以下では、電子タバコの選び方をご紹介します。

電子タバコの種類で選ぶ

VAPORESSO XROS2 POD式

VAPORESSO XROS2 吸いごたえ (※アマゾンより画像抜粋)

 

製品名タイプ
gippro Neo使い捨て
Dr.VAPEカートリッジ式
VAPORESSO XROS2POD式(リキッド注入タイプ)
iStick Pico XPOD式(リキッド注入タイプ)
VITAFUL使い捨てタイプ
Eonfine 電子タバコリキッド式
IQOS 3 マルチ キット加熱式たばこ

電子タバコにはいくつか種類があります。

使い捨て式・カートリッジ式・リキッド式です。

使い捨て式電子タバコは吸える回数が決まっており、吸いきったらそのまま捨てられる電子タバコです。

カートリッジ式は、リキッドの入ったカートリッジを装着することで利用できる電子タバコです。

所定回数を吸ったら、カートリッジを交換することになります。

POD式はPODと言われるカプセル型カートリッジを装着することで利用できる電子タバコです。

タバコの味わいの元となるコイルやリキッドを内蔵しています。

リキッド式は電子タバコの味わいの元になるリキッドを注入することで利用できる電子タバコです。

タバコの吸いごたえを求める人には、POD式・リキッド式がおすすめです。

おすすめのモデルはVAPORESSO XROS2です。

タバコの味わいを調節するコイルが2種類あるうえに、煙の出力調整も可能なので、自分の好みの吸いごたえを実現することができます。

フレーバーの種類で選ぶ

 iStick Pico X フレ―バー

gippro Neo フレ―バー (※ iStick Pico X公式サイトより画像抜粋)

 

製品名フレーバーの種類
gippro Neo21
Dr.VAPE9
VAPORESSO XROS260以上
iStick Pico X123以上
VITAFUL19
Eonfine 電子タバコ5
IQOS 3 マルチ キット

 

電子タバコは紙巻たばこより無害であるだけでなく、フレーバーでいろいろな味を試すことができる点も魅力です。

所詮タバコであることに変わりはないと思う人もいると思いますが、甘い煙の臭いがすると意外といい匂いなので、驚くと思います。

フレーバーの種類が豊富な電子タバコとしてのおすすめモデルは、 iStick Pico Xです。

iStick Pico Xは123種類以上のフレーバーがあり、色々な味が楽しめます。

フルーツの味がするなら吸ってみたい人や、プレーンのタバコの香りが苦手な人におすすめのモデルです。

持ち運びやすさで選ぶ

gippro Neo 使い捨て

gippro Neo 使い捨て (※アマゾンより画像抜粋)

 

製品名商品サイズ(mm)重量(g)
gippro Neoφ16×11040
Dr.VAPE9.2×9.2×.272約19
VAPORESSO XROS2112 x 23.4 x 13.4約40
iStick Pico X51×26×119150.4
VITAFUL145 x 31 x 1620
Eonfine 電子タバコ153 x 84 x 46250
IQOS 3 マルチ キット50

タバコを外出先で吸うという人も多いと思います。

電子タバコのサイズがコンパクトだと、簡単に収納でき、持ち運びも楽になります。

持ち運びに適している電子タバコは、使い捨て式のタバコです。

なぜなら、サイズが非常に小さいうえに、吸い終わったら捨てることができるからです。

使い捨て式電子タバコでおすすめのモデルは、gippro Neoです。

gippro Neoは通常のタバコとほとんど同じサイズで、気軽に持ち運ぶことが可能です。

使い捨てタバコなので、充電の手間も一切かかりません。

電子タバコを安く入手する方法

電子タバコの安くする方法

電子タバコの選び方を3つの基準でご紹介しました。

以下では、電子タバコを安く入手する方法をご紹介します。

アマゾン・楽天市場で入手する

公式サイトよりアマゾンや楽天市場のほうが、電子タバコを安く入手することもできます。

iStick Pico Xの公式サイトにおける価格相場が8,600円であるのに対し、楽天における価格相場は5,130円となっています。

公式で購入する方が安心感はあります。

しかし、アマゾンや楽天市場のような非常に大きなECサイトでも十分のサービスを受けることができますので公式にこだわらず、安く購入したい方におすすめです。

中古品を入手する

中古の電子タバコであれば、新品よりも安く入手することができます。

メルカリやジモティといった中古品販売サイトであれば、中古品を入手することができます。

例えば、メルカリでは、Dr.VAPEの中古品が販売されていました。

アマゾンで新品を入手する場合の価格相場は5,400円であるのに対し、メルカリでは3,000円で販売されていました。

カートリッジ式のタバコであれば、口を付けたカートリッジ部分を交換して使うので、中古品として入手しても良いでしょう。

中古品でもいいからとにかく安く入手したいという人にはおすすめです。

まとめ

電子タバコの価格相場は1,000~6,000円でした。

電子タバコを選ぶ際、種類・フレーバーの種類・持ち運びやすさに注目して選ぶと良いでしょう。

また、アマゾンや楽天市場での入手・中古品の入手が電子タバコを安く買う方法として挙げられます。

電子タバコは葉巻たばこに比べ、無害で周りの迷惑にもならないので、この機会にぜひ検討してみてください。

電子タバコ比較表

画像gippro NeoDr.VAPEVAPORESSO XROS2iStick Pico XVITAFULEleaf iStick Trim商品7
名称Gippro NeoDr.VAPEVAPORESSO XROS2iStick Pico XVITAFULEleaf iStick TrimIQOS 3 マルチ キット
タイプ使い捨てPEN(ペン)型POD式(リキッド注入タイプ)POD式(リキッド注入タイプ)使い捨てタイプリキッド式加熱式たばこ
商品サイズ(mm)φ16×1109.2×72112 x 23.4 x 13.451×26×119145 x 31 x 16153 x 84 x 46
重量(g)40約19約40150.42025050
フレーバーの種類21960以上123以上195
1個辺りの吸引回数         約800回           約600回         -                    -             約500回         -             -