外壁塗装の料金相場、業者の選び方

リフォーム

お家の外壁塗装は、傷んでくると色落ちが目立ってしまって気になりますよね。外壁塗装はいくらくらいでやってもらえるのだろうか、と思っている方も多数いると思います。

そこで今回の記事では、外壁塗装の料金相場と、外壁塗装業者の選び方を紹介していきます。外壁塗装を検討している人向けの情報が満載ですので、ぜひ最後まで読んで参考にしてみてください。

外壁塗装の料金相場

傷んだ壁の塗料を塗り直す外壁塗装は、いくらくらいが相場となっているのでしょうか。以下では、外壁塗装の料金・費用相場について紹介していきます。

外壁塗装の相場は80万円~150万円

リフォームジャーナルによると、外壁塗装にかかる料金・費用の相場は、一般的な2階建て住宅・塗り面積200平米で80万円から150万円とされています。150万円を越える料金見積りが出てきた場合、相場よりも高い料金ですから、どうしてそのような料金になるのか質問し、明らかにしておくといいでしょう。

価格.comのデータでは、50万円未満が21.3%、51~120万円が32.1%、121万以上が46.6%となっています。

価格 割合
~50万円 21.3%
51~120万円 32.1%
121万円~ 46.6%

つなぎ目の補修だけなどなら、50万円を切るような値段でも依頼できますが、外壁全体を補修するとなると100万円前後の費用が必要となります。120万円を越える施工が半数近くに達していることは、覚えておくようにするといいでしょう。外壁塗装は決して安いリフォームではないのです。

相場はあくまでも一般的な数字

以上のような相場価格は、あくまでも一般的な数字にすぎません。住んでいる家の大きさや、どのような塗料を利用するのか、どれくらい外壁塗装が傷んでいるのか、などによって違ってきます。

例えば、1階建ての平屋住宅なら、足場を高く組む必要がないので、その分安くなりますし、3階建て住宅なら足場の代金がかさんでしまいます。

塗料も、アクリルやウレタンなどは安いですが、ピュアアクリルやシリコン、フッ素などだと高くなります。

外壁の状態がボロボロだと、全面的な塗り直しが必要となります。つなぎ目にダメージがあるだけでしたら、部分的な補修・塗装で済む場合もあります。

このように、状況によってかかってくる費用が大きく変わってくるのが外壁塗装の特徴なのです。

外壁塗装の具体的事例

外壁塗装にはさまざまな専門業者がありますが、以下では外壁塗装の具体的な事例を基に紹介していきます。の具体例を数件紹介していきます。

20坪のモルタル外壁:598,000円~

花まるリフォーム株式会社」でリフォームをする場合、20坪と小さい家で、1液水性シリコンで外壁塗装をすると598,000円~で補修ができます。小さな家ですので、足場代なども比較的安く抑えられます。家の規模が小さければ外壁塗装の料金も安くなるのです。

45坪の二世帯住宅:984,000円~

花まるリフォーム株式会社」で45坪の二世帯住宅で外壁塗装をした場合、984,000円の費用がかかります。塗料は比較的長持ちする1液水性シリコン塗装が選ばれています。どの塗料を使うのか、家の規模がどれくらいなのかによって費用が異なってくるんですね。

30坪のプラン:68万円~75万円

大阪・奈良・兵庫で外壁塗装を請け負う「有限会社永建工業」では、耐用年数10年~12年の「パーフェクトトップ」プランで、2階建て30坪の家を外壁塗装をすると、68万円~75万円程度の料金となります。

外壁塗装にかかる費用の内訳

外壁塗装には100万円前後の費用がかかります。どうしてこのような高い金額となるのでしょうか。外壁塗装の費用内訳をみると理解が深まります。

リフォームジャーナルより外壁塗装の料金内訳
(※リフォームジャーナルより外壁塗装の料金内訳)

塗料代金・足場代金・人件費・業者の利益の4種類の料金があわさって、高額な料金となるのです。

塗料代金は、注文の仕方によって大きく節約できる部分です。塗料は種類によって耐久年数が異なっています。ウレタンやシリコンなどは安いのですが、耐久年数が7年未満と短いのが特徴です。フッ素や無機塗料の場合、料金が高いですが、仕上がりも高級感があり耐久年数も10年以上もちます。

人件費は、塗装する職人に支払う料金です。飛散防止ネットや高圧洗浄・養生など、外壁塗装では必ず行われる作業の料金もここに含まれます。

足場代は、塗装の際に使う足場を組むために必要となる料金です。ときどき足場代を無料とする業者もいますが、足場を組むにはそれなりの手間・技術が必要となります。そう簡単に無料にできる部分ではないので、「足場代無料」とうたっている業者は気を付けた方がいいかもしれません。

業者の利益の部分も、業者が儲けを出すために必要な部分ですので、あまり節約できる部分ではありません。利益を減らして安めの料金で施工してくれる業者もいるのは事実なので、利益率が低い業者を探してみるといいでしょう。

外壁塗装の業者の選び方

外壁塗装業者は多数の業者がひしめきあっています。どの業者をどのように選ぶのが正解なのでしょうか。以下では、外壁塗装業者の選び方について紹介していきます。

一括見積りサービスを活用する

外壁塗装を取り扱う業者は多岐にわたっています。1つ1つの業者をあたるのは相当大変です。

多数の業者の中から良い業者を見つけたいという場合、一括見積りのサービスを活用するといいでしょう。「外壁塗装の窓口」は、全国1500社以上の優良店の中から自分にあったお店を探してくれるサービスです。まとめて見積りを取ることもできる非常に便利なサイトとなっています。

サービスの利用料金は、完全無料となっています。担当相談員がしっかりサポートしてくれるので、必ず気に入る外壁塗装のお店を探すことができますよ。外壁塗装の窓口を使って見積りするだけで1000円分のギフト券がもらえたり、成約した場合に最大10万円分の商品券がもらえたりするキャンペーンを実施していることもあるので、公式サイトをチェックしてみましょう。
外壁塗装の窓口から抜粋
(※外壁塗装の窓口から抜粋)

一括見積りサービスとしては、「外壁塗装セレクトナビ」も、全国600を越える業者からの一括見積りして比較ができるので便利です。紹介された塗装店と契約が成立した場合、最大10万円のお祝金ももらえますので、非常にお得なサービスとなっています。

外壁塗装セレクトナビより抜粋
(※外壁塗装セレクトナビより抜粋)

費用の内訳をしっかり明らかにしてくれるかどうか

外壁塗装工事は、費用が不明確な業界だと言われています。見えない部分で、本来不必要な価格が上乗せされている可能性があるのです。

外壁塗装110番」によると、外壁塗装業界には多数の悪徳業者が参入してきています。悪徳な業者に引っかからないようにきちんと見積りなどを精査し、自己防衛する必要があるのです。

見積りを出してもらう段階で、どこにどれくらいの費用がかかっているのかについて尋ね、明らかにしておくようにしましょう。

安すぎる業者は疑うようにする

外壁塗装には相場というものがあります。人件費や塗料代・足場代など、削ろうと思っても削れないような項目も多いのが、外壁塗装の特徴です。相場よりも高い料金を請求してくる業者はもちろん疑わなければならないのですが、相場から大きく外れた安すぎる見積りを出してくる業者も要注意です。外壁塗装には悪徳業者も多数参入してきていると言われています。手抜き工事で、5年もたたないうちに塗装が剥げてくるようなことも十分考えられます。

使っている塗料は、耐久年数が低いものではないかどうか、必要な工事の過程を省略してしまっていないかどうかなどをしっかりチェックするようにしましょう。

とはいえ、素人が塗料や工事過程をチェックするのは簡単なことではありません。そこで、さきほど紹介した見積り比較サービスを活用し、自分にかわってチェックしてもらうようにするといいでしょう。一括見積りサービスは、工事の値段が適切なのかどうかまで確認してもらえる便利なサービスなのです。失敗しない外壁塗装をしてもらうためにも、一括見積りサービスを活用していくようにするといいでしょう。

外壁塗装の料金相場、業者の選び方まとめ

以上、外壁塗装の料金相場と、業者の選び方について紹介してきました。

外壁塗装の相場は、80~150万円が一般的な相場とされています。しかし、塗料や家の大きな・傷みの度合いなどによって料金が大きく変動してきます。

上手に業者を選ぶためには、一括見積りサービスを活用するのがお得で便利です。相場からはずれた料金の悪質業者でないかどうかをチェックする際にも、一括見積りサービスは便利ですのでぜひ活用するようにしましょう。

いかがだったでしょうか。
外壁塗装を検討している方の参考となったのであれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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