保育士の講座の料金相場と安くする方法

資格講座

保育士は、保育園で子供の面倒を見る国家資格です。

保育士になるためには、①短大や大学・専門学校などの養成校を卒業するか、②保育士試験に合格する必要があります。保育士試験は筆記が8科目、実技試験が2分野との構成になっています。

実技試験は「音楽表現」「造形表現」「言語表現」の3つの分野の中から、2つを選択して実技を披露する試験となってます。筆記科目は、一度にすべての科目で合格する必要はなく、1度合格した科目は3年の間、有効となります。

この記事は、保育士試験を突破して保育士になろうとする人向けの記事です。

保育士試験を突破するために講座を受ける際、それぞれの講座ごとに料金が違っていて迷ってしまうかと思います。そこで、保育士講座の料金を比較し相場を紹介していきます。かかる費用を安くする方法についても解説するので、ぜひ最後までお読みいただき、保育士チャレンジの参考にしてみてください。

保育士試験の料金相場

以下では、受験料や、講座の受講料金など保育士試験にかかる費用について紹介していきます。

保育士試験の受験料など

保育士試験の受験料は12,950円となっています。何度もチャレンジできる試験ですが、受験料金は安いとは言えないので、できるだけ一発で合格したいところです。合格率は20%程度と、比較的難しい試験です。

保育士試験の学科試験は、4月の前期と10月の後期の年2回実施されています。実技試験は6月と12月です。保育士試験は誰でも受験できるわけではありません。大学・短大を卒業していることなどの受験資格が設けられているのです。自分に受験資格があるかどうかをしっかり確認しておくようにしましょう。

保育士試験の講座の受講料金相場

保育士試験の講座を受講するためには、どれくらいの費用が必要なのでしょうか。以下では、各社の受講料金について紹介し、相場を明らかにしていきます。

ユーキャンの場合:59,000円

色々な資格を取り扱っている通信制スクールのユーキャンの場合、一括払なら59,000円で受講することができます。分割払いの場合には、3,980円の15回払いで総計59,700円となります。

受講すると、9冊ものメインテキストや、実技試験に対応したテキスト・CDなど、充実した教材が送られてきます。好きな科目から勉強をはじめて構いません。

サブ教材として、試験問題集もついてくるので、テキストを読み込んだ後に試験を意識した問題演習が可能です。わからない部分が出てきた場合、メールなどで質問することができる点も嬉しい部分です。

ただし、ユーキャンの場合、講義動画などはついておらず、紙教材を自分で読み込んで学習していくこととなります。講義を受けたい方は、ユーキャン以外を受けるようにしましょう。

キャリカレの場合:29,000円

社会人向けの資格を多数取り扱っているキャリカレ(キャリアカレッジジャパン)/a>では、29,000円で保育士講座を受講することができます。

標準学習期間は6か月で、はじめて学習する方でも合格にたどりつくことができます。6か月で学習できない忙しい社会人の方でも、最長3年間学習サポートがついているので、じっくり学習することができます。全部で9回の添削指導もついているので、着実にレベルアップしながら学習することが可能です。

学習を進めると分からない点が出てくるものです。そういう場合、キャリカレなら講師に何度でも質問をすることができるサポート制度がついているので安心です。

ヒューマンアカデミーの「たのまな」の場合:48,000円~61,000円

数多くの資格を取り扱っているヒューマンアカデミーの「たのまな」の場合、48,000円でDVD講義付きの講座を受講することができます。eラーニング学習がついたプランの場合には、受講料金は61,000円となります。

テキストのみの講座ではなく、講義レジュメに沿った解説講義がついているのが特徴です。

保育士試験で誰もが苦戦する実技試験対策も、音源や絵画を送ることで、講師が添削指導をしてくれます。実技の添削は何度でも可能ですので、確実に合格レベルまで学習することができます。

標準学習期間は6か月ですが、12ヶ月在籍可能です。サポート学習期間は最長36か月と長めに設定されているので、1年で合格できなかった場合にも安心ですね。

三幸保育カレッジの場合:42,000円

保育に特化した三幸保育カレッジでは、42,000円で受講することができます。

筆記試験と実技試験のそれぞれを網羅した教材で、わかりやすく学習を進めていくことができます。マンガと連動したテキストが提供されるので、理解の進み方が他とは違います。

実技試験も自宅で学習できるように工夫が凝らされているのが特徴です。オプションで、実技試験の個別レッスンも受けることができます。

ユーキャン:59,000円
キャリカレ:29,000円
ヒューマンアカデミーの「たのまな」:48,000円~61,000円
三幸保育カレッジ:42,000円
相場は3万円から6万円程度

受講料金が高いスクール

以上、3万円~6万円程度で受講できる資格スクールを紹介してきましたが、10万円を超える受講料金がかかるスクールもあります。

サンライズ保育士キャリアスクールの場合、全講座受講で170,000円がかかります。

キャリアステーション保育士総合講座の場合、215,000円が必要となります。

ライセンス学院の場合には、26万円もの費用がかかります。

 

17万円~26万円のスクールもある

保育士試験にかかる費用を安くする方法

以上、保育士の講座の料金相場について紹介してきました。これらの費用を安くする方法はないのでしょうか。

過去問.comで無料で過去問を解く

WEB上のサービス・過去問.comでは、2011年からの過去問を、無料で解くことができます。解説付きのeラーニングサービスが無料で利用できるのはありがたいですね。

独学をしている人のみならず、スクールの講座を取っている人もぜひ活用してみましょう。

なお、保育士試験の全範囲を網羅した無料の講義などは存在していません。講義を受けたい方は有料の講座を取るしかないのです。

安いスクールを選ぶ

保育士試験の講座には、3万円程度のものから、26万円かかるものまで、さまざまな値段帯が設定されています。保育士試験の費用を安く済ませたい場合、この記事で詳しく紹介した3万円~6万円程度のスクールを選ぶといいでしょう。

安いスクールだからといって、質が悪いわけではありません。ヒューマンアカデミーやユーキャン・キャリカレは、他の資格でも定評のある良質なスクールです。安心してチョイスするといいでしょう。

教育訓練給付金を活用する

サラリーマン・OLとして働いている方は、雇用保険法上の制度・教育訓練給付金で、受講料金の20%がキャッシュバックされます。ただし、教育訓練給付金の対象となっている講座である必要があるので、事前に確認するようにしましょう。

学生の方は雇用保険に加入していないので、利用できません。

保育士の講座の料金相場と安くする方法まとめ

以上、保育士の講座の費用相場と、それを安くする方法についてご紹介してきました。

保育士講座の料金相場は、3万円から6万円程度です。中には20万円近くする講座もあります。

保育士試験の費用を安くする方法としては、無料の過去問サービスを活用したり、安い予備校を利用したり、教育訓練給付金を利用したりする方法があります。

いかがだったでしょうか。
保育士の講座選びの一助となったのであれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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