気象予報士の講座の料金相場と安くする方法

資格講座

気象予報士は、気象を予報するために必要な国家資格のことです。

気象予報士になるためには、学科試験(一般知識・専門知識)と実務試験を突破しなければなりません。合格率は4%ほどの超難関資格試験です。

この記事では、気象予報士試験の料金相場とそれを安くする方法についてご紹介してまいります。

気象予報士試験の料金相場

気象予報士試験を突破するためにはどれくらいの費用が必要なのでしょうか。気象予報士試験には、受験料金と、講座を受講するための費用が必要となります。以下、順に説明します。

気象予報士試験の受験料

気象予報士試験の受験料金は11,400円必要となります。学科試験の科目が1科目免除されている場合には10,400円、2科目免除されている場合には9,400円が受験手数料としてかかります。

なお、気象予報士試験は年に2回、毎年1月末と8月末の日曜日に実施されます。年に2回チャンスがあるのはうれしいですが、受験料は安くはないのでできるだけ一発での合格を目指したいところです。

気象予報士試験の講座の料金相場

気象予報士試験を受験する人のために、各予備校やスクールが気象予報士試験の対策講座を開いています。学校によって費用が大きく異なっていますので、主な講座の料金を把握して、相場がどれくらいなのかを理解しておくと、損せずにお得に受講できるでしょう。

以下では、気象予報士試験講座の料金相場について紹介します。

ユーキャン:69,000円

さまざまな資格試験を取り扱っている通信スクールのユーキャンの場合、69,000円で受講ができます。

他の予備校と比べると安い相場となっていますが、ユーキャンの場合には紙の教材が届くのみで、他の予備校のように講座・動画などはついていません。独学で勉強するのとさほど変わらない点には注意が必要です。

気象予報士応援ナビ:110,000~352,000円

現役キャスターなどが講師となって教えてくれるウェザーマップの気象予報士応援ナビは、10か月の通学コースで352,000円となっています。

現役のキャスターや気象業務のプロフェッショナルが講師となって丁寧に指導してくれるのが特徴のコースですが、その分、料金もそこそこのお値段となっています。

通学でない総合講座・映像コースの場合、授業料は110,000円と、だいぶ安い価格になります。

お天気学園:132,000円

お天気学園の気象予報士講座の総合学習コースは、約1年間のWeb講座で、132,000円となっています。

通信教育の場合、疑問点を解消しづらいのが難点なのですが、お天気学園の場合、1日3問までメールでの質問を受け付けており、分からない点を解消できます。

資格スクエア:64,800円

資格試験をオンラインで学習できる資格スクエアは、3科目セットの価格で通常価格64,800円です。期間限定のキャンペーンで30%オフなどになることもあるので、公式ウェブサイトで割引がないかどうかを確認するといいでしょう。

使用するテキストは市販のもので、別途自分で購入しなければならない点には注意してください。

資格スクエアの講義の様子を体験してみたい方は、無料で公開されているガイダンス動画を見てみるといいでしょう。分かりやすく解説してくれそうだと期待が持てます。

【資格スクエア】気象予報士 ガイダンス動画

藤田真司の気象予報士塾:204,000円

通信専業の塾・藤田真司の気象予報士塾は、一般知識コースが72,000円、専門知識コースが72,000円、実技試験コースが60,000円、合計で204,000円となっています。

Web講座もDVD講座も変わらない料金設定となっているので、DVDで受講したい方にはお得と言えるでしょう。

テレビ朝日アスク:141,075円

テレビ朝日アスクの場合、入学料込で141,075円となっています。

テレ朝のアナウンサーなどになるためのスクールですので、授業の質は期待できます。ただし、通信制ではなく通学制のコースなので、地方の方などは受講できないのが難点です。

ユーキャン:69,000円
気象予報士応援ナビ:110,000~352,000円
お天気学園:132,000円
資格スクエア:64,800円
藤田真司の気象予報士塾:204,000円
テレビ朝日アスク:141,075円
相場6万円~14万円程度

気象予報士試験の費用を安くする方法

以上、紹介してきましたように、気象予報士の資格試験・講座には、結構なお値段の費用がかかってしまいます。これらを安くする方法について、以下説明します。

安いスクールを選ぶ

すでに紹介してきたように、気象予報士試験の講座の値段はかなりのふり幅があります。6万円で済むところもあれば、30万円以上の費用がかかるところもあるのです。

受講費用を安く済ませたいのであれば、資格スクエア(64,800円)のように安いところを選ぶのがコツです。ユーキャン(69,000円)も安いですが、講義がついておらず自力でテキストを読み込まなければならないのが難点です。

受講料金が安いと、講義の質も悪いのではないか、と不安に思っている方もいらっしゃるかもしれません。しかし、当サイトで紹介した格安スクールの資格スクエアなどは、資格試験業界で定評のある資格スクールです。Web・通信での受講に特化することでコストを削減しているのです。安かろう悪かろうな世界ではないのです。

プロのキャスターなどを講師に迎えているからといって、受験指導がうまいとは限りません。授業の分かりやすさは値段に必ずしも比例するとは限らない点はしっかりとおさえておきましょう。

模試のみ予備校に頼る

独学に慣れている方は、独学をベースに勉強を進めると受講費用を節約することができます。完全独学ですと、模試などがおろそかになってしまうので、模試のみのコースを選んで受講するというのも一つの方法です。

難関資格ではありますが、独学でもやり方次第で突破は可能な試験です。ただし、独学の場合、疑問点やわからない点がでてきたときに解消するのがなかなか難しくなります。困ったときに質問できるのが予備校を利用する最大の利点と言えるでしょう。

無料の動画はほとんどない

資格によってはYouTube上に無料の講義動画がアップされてることもありますが、気象予報士試験の場合、ガイダンス動画などしかアップされていません。無料の動画を使って試験範囲を網羅的に学習することはできないのです。

教育訓練給付金を受給する

雇用保険法上の制度「教育訓練給付金」を利用すると、受講料金の20%・最大10万円が返ってきます。雇用保険を利用できる会社員などの方は、教育訓練給付金の需給を忘れないようにしましょう。

ただし、教育訓練給付金を受給するためには、受講した講座が教育訓練給付金の対象となる講座でなければなりません。たとえば、ユーキャンの講座は教育訓練給付金の対象となっています。教育訓練給付金が使えるのかどうか、必ず事前に予備校に問い合わせて確認をするようにしましょう。

気象予報士の講座の料金相場と安くする方法まとめ

以上、気象予報士の講座の料金相場とそれを安くする方法について紹介してきました。

受講の相場は、64,800円~352,000円と幅が広く、学校・スクールによって大きく値段が違っているのが気象予報士講座の特徴です。

ユーキャンは69,000円と安いけど講義がついていないという欠点があります。プロキャスターなどを講師に選んでいる気象予報士応援ナビは110,000と平均的なお値段です。通信資格に定評のある資格スクエアは64,800円と業界最安値です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました