個人情報保護士認定試験の講座の料金相場と安くする方法

資格講座

個人情報保護の必要性が叫ばれている現在、個人情報の保護についての知識はどのような企業でも不可欠となっています。

そんな個人情報保護についてのスペシャリストとしての認定試験が、個人情報保護士認定試験です。

国家資格ではなく民間の会社が認定している資格ですが、個人情報保護についての唯一の資格ですので、就職や転職などにも有利になる資格です。これまでの試験での合格者は6万人を突破している人気資格でもあります。

今回は、個人情報保護士認定試験の料金相場と、安く済ませる方法についてご紹介していきます。ぜひ最後までお読みください。

個人情報保護士の料金相場

以下では、個人情報保護士認定試験に関する料金・費用などを解説していきます。

受験料や講座の受講料金などをご紹介しますので、適正な価格で受講ができること間違いなしですよ。

個人情報保護士試験の受験料

個人情報保護士は、財団法人全日本情報学習振興協会が認定している民間の資格です。国家資格ではない点には留意しておいてください。試験は年に4回、3月・6月・9月・12月の第2・第3日曜日に実施されています。年に1度だけの資格試験と比べると、落ちてもすぐ受けられるのがうれしい点ですね。

受験料は10,000円となっています。いくら年に4回実施されているからといって、落ちてしまうとちょっと手痛い出費ですよね。しっかり勉強して1発で合格できるように対策を講じたいところです。

大手予備校の講座の料金相場

教室を持っている大手予備校の場合には、受講料金はどのようになっているのでしょうか。以下、大手予備校の中でも特に定評のあるTACとLECの受講料金を紹介します。

TACの場合:41,000円

経済系・法律系などの資格を幅広く取り扱っている大手予備校・TACの場合、受講料金は41,000円となっています。公認テキストと公認過去問題集もついて、この値段です。

TACは教室も持っている予備校ですが、個人情報保護士の講座はWeb上で講義を見るWeb受講のみとなっていますので注意が必要です。

LECの場合

法律系資格に強い予備校・LECでは、現在講座の取り扱いを中止しているようです。

どのような理由かは分かりませんが、受講生が少なかった影響もあるのかもしれません。

ということで、現在、大手予備校で個人情報保護士の講座を受講できるのはTACのみとなっています。

大手予備校の場合
TACが41,000円

通信制予備校の受講料金相場

大手予備校以外にも個人情報保護士の講座を取り扱っている資格スクールはいくつか存在しています。以下では、中小規模の資格予備校での個人情報保護士試験対策講座の料金相場について解説していきます。

スタディングの場合

スマホやタブレットで学習できることで定評のあるスタディングの場合、わずか13,800円で講義などを含めた講座を受講することができます。

スタディングの受講料金が安すぎて不安に感じる方もいらしゃるかもしれません。しかし、他の予備校と比べて破格なのは、Web受講に特化することで余計なコストをカットしているからです。この値段でしたら、ちょっとお試し程度で受講できるのでおすすめです。

期間限定の割引キャンペーンなども実施されていますので、安くなっているタイミングを狙って受講しましょう。

ユーキャンの場合

通信制資格スクールとして定評のあるユーキャンの場合、35,000円で個人情報保護士の学習ができます。

ただし、ユーキャンの場合には紙媒体のテキストなどが送付されてくるだけで、講義動画などはついてきませんので注意が必要です。独学での勉強とあまり変わらないのです。独学で勉強するのなら、公式テキストや問題集があるので、あえてユーキャンを選ぶ理由はあまりなさそうです。

資格スクエア・クレアール・アガルート・フォーサイトは取り扱いなし

さまざまな資格を取り扱っている資格スクール中堅の資格スクエア・クレアール・アガルート・フォーサイトなどは、個人情報保護士の講座を提供していません。メジャーな資格と比べると受講する人数が少ないのが理由と思われます。

中小予備校の場合
スタディング:13,800円
ユーキャン:35,000円

個人情報保護士の講座を安くする方法

以上、個人情報保護士の講座の料金相場について紹介してきましたが、これらの費用を安く済ませる方法はないのでしょうか。以下、個人情報保護士資格を格安で取る方法についてご紹介していきます。

無料のブログで勉強する

受験生の方がまとめている個人情報保護士の出題範囲に関する解説ブログが、コンパクトかつ網羅的で非常にわかりやすい出来となっています。

管理人は更新を避けるために3回もこの試験を受験し合格している個人情報保護士試験のプロフェッショナルです。信憑性も高いので、このブログを参考にして概要を掴んでみるといいでしょう。

なお、無料の動画は、TACが第1回目の講座動画をあげているだけで、網羅的に学習できる無料動画は存在していません。

公式の講義に出席してみる

試験を主催している一般財団法人全日本情報学習振興協会が、対策講習会を実施しています。15,000円で5時間の講義です。5時間だけでは網羅的な学習はできないのですが、在宅で学習するためのコツやポイントなどを解説してくれているので、この講義を受けて独学学習を進めることで、グッと効率良く学習を進めることができるでしょう。ただし会場が東京・福岡・大阪・名古屋に限られていますので、地方に在住している方は受講が難しいのが難点です。

また、一般財団法人全日本情報学習振興協会は、1時間35分でわずか500円のビデオ講座も実施しています。独学で勉強を進めていく際の参考になる内容ですので、受験を考えている方は、まずこのビデオ講座から始めると良いでしょう。

安い学校を選ぶ

大手予備校TACと通信予備校スタディングとでは、受講料金が3倍ほど違っています。スタディングは安いからといって、講義の質が悪いわけではありません。値段の違いは、ネームバリューの違いだけです。

少しでも安く済ませたい場合には、スタディングを選んで受講するようにするといいでしょう。

独学で済ませてしまう

個人情報保護士の内容は、テキスト700ページにもわたっており、膨大です。合格率も30~35%と決して高い数字ではありません。しかし、独学のみで突破している方も多いのが事実です。講座の費用を浮かせたい場合には、独学で勉強してしまうというのも一つの手段です。

独学の道しるべとして、さきほどご紹介した公式の500円のビデオ受講をうまく併用するとスムーズです。

個人情報保護士の講座の料金相場と安くする方法まとめ

以上、個人情報保護士の講座の料金はいくらなのかと、その費用を安くすませるための方法を紹介してきました。

受講費用の相場は、大手予備校で41,000円(TAC)、通信予備校で13,800円(スタディング)となっています。有名資格と比べると受講できる予備校が限られている点に注意が必要です。

安く済ませるためには、公式が実施している講習会やビデオ講座をうまく活用する方法があります。また、思い切って独学で勉強を進めるというのも一つの方法です。独学でも十分突破可能な試験なのです。

いかがだったでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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