マンション管理士試験・管理業務主任者試験の講座の料金相場と安くする方法

資格講座

マンション・不動産関係の資格として人気の高い資格が、マンション管理士・管理業務主任者の2つの資格です。

今回の記事では、マンション管理士試験と管理業務主任者試験のW合格を目指している方のために、予備校での受講料金の相場や、取得費用を安く済ませるためのコツなどについて解説してまいります。

マンション管理士試験・管理業務主任者試験の概要と費用

マンション管理士・管理業務主任者は、どのような専門職なのでしょうか。資格を取得する前に、マン管・管業についての基礎知識や受験費用などについて解説してまいります。

マンション管理士・管理業務主任者とは何なのか

日本では1500万人を超える人がマンションで生活をしており、マンションの管理業務は非常に重要な業務となっています。

そんなマンション管理のプロフェッショナルが、マンション管理士・管理業務主任者の2つです。マンション管理士は、マンションの管理に貸してコンサルタント的な働きをする専門業です。住民や管理会社とのトラブルにも対処する重要な役割を担っています。

管理業務主任者は、マンション管理のマネージメント業務を担います。マンションの契約前の重要事項説明や、管理業務に関する報告などを手掛けます。

マンション管理士・管理業務主任者はセット受験が定番

マンション管理士と管理業務主任者は、マンション管理適正化法に基づいて平成12年年に登場した比較的新しい資格です。

試験科目が共通していることもあり、セットでの取得を目指すパターンが王道となっています。予備校の講座でも、マンション管理士と管理業務主任者との講座がセットになっている場合がほとんどです。予備校がセットでの学習・資格取得をプッシュしているのです。業務上・実務上もセットで資格取得しておくと、仕事の幅が広がって便利です。

マンション管理士試験と管理業務主任者試験の受験費用

マンション管理士試験の受験料は、9,400円です。また、マン管の試験は、11月の末に実施されます。受験資格にきまりはないので、誰でも受験することができます。

管理業務主任者試験の受験量は8,900円となっています。試験実施日は、12月の上旬となっています。マン管試験のある11月上旬と1週違いとなっていますので、セット受験での目標がはっきりしていると言えるでしょう。

どちらも決して安いとは言えない受験費用がかかるので、一発W合格を狙って受験勉強を進めておきたい資格試験だと言えるでしょう。

マンション管理士試験・管理業務主任者試験講座の費用・料金相場

以下では、マンション管理士試験と管理業務主任者試験の講座を受講する際の費用・料金の相場についてご紹介いたします。

すでに説明しましたが、大半の予備校ではマンション管理士試験と管理業務主任者試験とをダブルで突破するためのカリキュラムが組まれています。どちらか片方だけの合格を目指すコースが設置されていないこともあるので、両方を受験しダブル合格を狙うのがいいでしょう。

マンション管理士試験・管理業務主任者試験の大手予備校の料金相場

まずは、TACやLECなど、教室を持っている大手の資格予備校のマン管・業管での講座料金相場について解説します。

TACのマンション管理士・管理業務主任者講座

教室を持っている大手予備校で、不動産系や法律系の資格に強いTACの場合、134,000円~140,000円の受講料金がかかります(ダブル受験コースの場合)。ただし、早期受講割引などのキャンペーンで、数万円安くで受講できることもあります。

TACは、マンション管理士や管理業務主任者試験を別途学習する単科コースも開催されていますが、それぞれのコースで110,000円~120,000ほどの費用がかかります。セット受講の方がはるかに割安な受講費用設定となっているので、どちらか片方だけを取得しようとするのではなく、どちらの合格も合格できるように学んでいくのが得策です。

LECのマンション管理士・管理業務主任者試験講座

法律系の資格で定評のある大手予備校・LECの場合、83,600円~124,300円となっています。申し込みの時期によっては、早割などのキャンペーンで10%ほど費用が安くなる場合もありますので、公式サイトでキャンペーンをやっていないかどうかを確認するといいでしょう。

LECの場合もそれぞれの合格を目指す単科コースが設けられていますが、はやりW合格を目指すセットコースの方がはるかに割安となっています。

大手予備校の場合
83,600円~140,000円で、相場は10万円くらい

マンション管理士試験・管理業務主任者試験の通信予備校の料金相場

大手予備校以外の資格予備校・資格スクールの場合の料金相場についてご紹介していきます。

アガルートアカデミーのマン管・管業:59,800円

アガルート(AGAROOT)アカデミーの場合、セット合格コースで59,800円、単科コースの場合各々39,800円となっています。セットで受講した方が割安なのは、大手予備校と同じですね。

フォーサイトのマンション管理士・管理業務主任者:56,800円

フォーサイトの場合、セット価格で56,800円、単科コースの場合それぞれ42,800円となっています。セットのお得さが際立っているのがフォーサイトと言えるでしょう。

ユーキャンのマンション管理士・管理業務主任者:67,000円

ユーキャンの場合、W合格を目指すセットで67,000円となっています。

ユーキャンは紙教材での提供がメインで、解説講義などはつかない点に注意が必要です。

スタディングのマン管・管業:36,800円

スタディングの場合、36,800円と格安な値段で、講義付きのW合格プランが提供されています。

資格スクエアは取り扱いなし

通信制で定評のある資格スクエアは、マンション管理士・管理業務主任者試験の講座を設けていません。宅建など不動産分野や法律系分野に強い資格予備校ですので、講座が開かれるのを期待して待つしかないでしょう。

通信制予備校の場合
36,800~67,000円
相場:5万円程度

マンション管理士試験・管理業務主任者試験の料金を安くする方法

以上、各予備校の受講料金をご紹介してきましたが、これらの費用を安くする方法について以下説明していきます。

キャンペーンを狙う

各予備校は、早めに受講を決めた人向けの早割キャンペーンなどを実施しています。受験を考えている方は、できるだけ早いタイミングで講座を申し込み、割安料金で受講することをおすすめします。

安い学校を選ぶ

講座を安くするためには、安い予備校を選ぶのが一番です。大手予備校と通信制予備校とでは、料金相場が倍程度違っているからです。

中小規模の予備校であっても、講義のクオリティは基本的には変わりません。大手の料金が高いのは、ブランドネームの違いだけで、安いからといって講義や教材の質が悪いわけではないのです。

セットで受講する

マンション管理士と管理業務主任者は、共通の科目が多く、セットで受講した方がお得で効率的です。受講料金をセット割引しているところも多いので、セットの受講の方がコスパがいいのです。

無料の講義などはない

資格によっては、各予備校が無料の講義動画をアップロードしている場合がありますが、マンション管理士・管理業務主任者試験では、無料のサービスはありません。

マンション管理士・管理業務主任者の講座の料金相場と安くする方法まとめ

以上、マン管・管業試験の講義料金相場と安くする方法について解説してきました。

受講料金相場は、大手予備校の場合には10万円程度、中小規模予備校の場合には5万円程度となっています。

講座を安く済ませる方法としては、安い学校を選びW合格を目指すコースをセットで受講するなどの方法があります。

以上、参考になったでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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