調理師免許の講座の料金相場と安くする方法

調理士試験の受験費用・概要 資格講座

調理師とは、安全な料理をつくるプロフェッショナルのことです。 調理師免許は、国家資格です。

この記事では、調理師免許試験の講座の料金について比較しながら紹介し、その相場を明らかにしていきます。さらに、費用を安くする方法についても紹介していきます。

調理師免許に関する料金

以下では、調理師免許取得に関する料金・費用について紹介していきます。具体的には、受験料や、受講の費用などを紹介します。

調理師試験に関する受験料や受験資格など

調理師試験の受験料は、6,300円です。試験は年に1回各地で実施されます。食文化概論など6科目が出題され、合格率は60%と高い水準となっています。60%程度を正答すれば合格できるレベルの試験です。

国家試験・国家資格で、「調理師」と名乗ることができる名称独占資格です。ただし、業務独占資格ではないので、調理は資格を持っていなくても行うことができます。

受験資格が設けられており、中卒以上の学力を有していて、飲食店などで2年間以上調理業務に従事していなければ受験することができません。誰でも受験することができるわけではない点に留意するようにしましょう。

調理師免許試験の講座の料金相場

以下では、調理師免許を取得するための講座の料金・費用について比較できる形でまとめていきます。

ユーキャンの場合:39,620円~

さまざまな資格をあつかっている総合スクールのユーキャンの「調理師講座」の場合、一括払ですと44,000円で受講することができます。分割払いの場合、2,830円の14回払いで総額は39,620円(税込)となります。

 

ユーキャンの調理士試験の受験費用・概要

 

(※ユーキャンの「調理師講座」受講料抜粋

ユーキャンの講座では、6科目それぞれに1冊ずつコンパクトなテキストがついてくるので、各科目を十分に勉強することができます。イラストや図表などがふんだんに用いられていますので、勉強慣れしていない方でもスムーズに読み進められます。

また、問題集や食中毒早覚えシートなどの副教材がついてくるので、試験対策に有効です。

ユーキャンでは、講義動画などはついてきませんので留意しておくようにしてください。

キャリカレの場合:29,000円

通信教育で定評があるキャリカレの「調理師合格指導講座」の場合、ネット申し込み価格29,000円で受講することができます。

キャリカレの調理士試験の受験費用・概要
(※キャリカレの「調理師合格指導講座」受講料抜粋

キャリカレの場合、受講しても試験を突破できず不合格となった場合、全額返金サービスを実施しています。合格に導く絶対的な自信があるのですね。

標準学習期間は3か月となっており、1日20分の勉強で、働きながらでも無理なく学習を進められます。1日60分の勉強時間を確保できる方は、最短1か月で合格レベルに達することができます。

キャリカレのテキストは、一般の教材を比べると3分の1の薄さとなっています。確実に試験に出る部分だけにポイントを絞って学習することができるのです。テキストの他に、語呂合わせなどを活用した「暗記ブック」もついてくるので、覚えなければならない点に要点をしぼった学習も可能です。

通信教育の場合、分からない点を解消するのが難しくなりがちです。しかし、キャリカレならスマホから質問を何度でもすることができます。何度であっても無料で対応してくれるので、疑問点をすべて解消することが可能です。

ShareWisの場合:28,000円

ShareWisの「調理師資格講座 6講座フルセット版」は、28,000円で受講することができます。1科目だけの受講なら5,000円です。

ShareWisの調理士試験の受験費用・概要
(※ShareWisの「調理師資格講座 6講座フルセット版」受講料抜粋

ShareWisの講座の場合、動画での解説講義がついているのが魅力的な特徴となります。テキストやレジュメと、動画講義とを、あわせて受講することで、着実に実力を身につけることができます。レジュメは科目ごとに対策がまとめられており、テキストは日本栄養士会の「調理師読本」となります。

動画での講義が本格的についているのは、ShareWisの強みとなっています。講義を見ながら学習したい方は、この講座を受講するようにするといいでしょう。

ユアコンパスの場合:30,500円

株式会社ユアコンパスの「調理師試験合格対策講座」の場合、30,500円でWeb講義を受けることができます。

ユアコンパスの調理士試験の受験費用・概要
(※株式会社ユアコンパスの「調理師試験合格対策講座」受講料抜粋

Webではなく通学受講の場合、不合格だったら全額返金するサービスも実施しています。受講したからには絶対に合格させるという意気込みが伝わってきますね。

Web受講の場合、「東京土日コース」での講義の様子を動画で受講することができます。配信映像は設定された11日間の間しか視聴することができませんので、長期間じっくり学習したい方にはあまり向いていないかもしれません。短期集中で学習したい方向けのコースと言えるでしょう。

調理師講座料金比較まとめ

予備校/講座料金相場各講座の特徴
ユーキャン39,620円通信講座ではメジャーで長年の経験からくる信頼感があり。
万全のサポートで学習をバックアップ
キャリカレ29,000円不合格の場合は全額返金制度あり
1日60分の学習で、「最短1ヶ月」で合格を目指せる
ShareWis30,240円調理師資格の全6分野を学べる
オンライン講座で自分のペースで好きなときに学べる
ユアコンパス30,500円Web配信講座以外(関西・東京開講コース)で不合格時には返金制度あり

調理師講座の料金相場は3万円から4万円程度です。

リアル教材でじっくり取り組みたい方にはユーキャンがお勧めです。

調理師資格の全6分野を学びたい方であれば、ShareWisがお勧めです。

不合格が心配な方であれば、返金制度があるキャリカレやユアコンパスがお勧めです。

調理師免許に関する費用を安くする方法

調理師試験の費用を安くする方法

以上、調理師講座の料金相場について解説してきました。では、これらの費用を安く抑える方法はないのでしょうか。以下では、調理師試験の費用を安くする方法について紹介していきます。

無料の解説講義動画を活用する

料金を安く済ませたい場合、無料のサービスがないかどうかが気になるところです。調理師試験の場合、「上野和夫」という方が、YouTubeに無料の講義動画をアップしてくれています。

調理師 資格試験合格対策講座」で動画検索をすると多数の動画がヒットするので、これを活用して無料で調理師試験の勉強をすることができます。

調理師1章の1 資格試験合格対策講座

独学で学習する

調理師試験のテキストは、一般の書店で多数市販されています。

ShereWisがテキストとして使っている「調理師読本」もAmazonなどで普通に購入できます。これらの市販のテキストを使い、独学で学習を進めていけば、講座の料金分を浮かせることができます。

ユーキャンなどの講義がついていない講座の場合、オリジナルのテキストが提供されるという魅力がありますが、市販のテキストも十分合格に達することができるだけのクオリティがあります。

ただし、独学の場合、何か疑問点がわいてきた場合には、自力でどうにかして解消しなければなりません。質問ができないのが独学の難点なのです。

教育訓練給付金を活用する

社会人として働いている方は、雇用保険に加入していることと思います。

この場合、雇用保険上の制度・教育訓練給付金を利用することができます。この補助金制度を使うことで、講座の料金の20%が戻ってくるのです。(教育訓練給付制度

ただし、講座が指定されている必要がありますので、受講の前に指定講座なのかどうかを問い合わせて確かめるようにしましょう。

調理士試験の受験費用・概要

調理師試験の受験費用・概要

調理師試験の受験概要、受験料、日程、科目等については調理技術技能センター 及び各都道府県の担当課または保健所のページに記載されています。

調理師前期試験
受験料 実技試験:18,800円

学科試験:3,700円

実技と学科:22,500円

実施調理作業 すし料理・中国料理・給食用特殊料理
実施公示日 令和2年3月2日(月)
受験案内および受験申請書の配布期間 郵送 令和2年3月18日(水)~4月23日(木)

当日消印有効
窓口 令和2年3月18日(水)~5月8日(金)
ホームページ 令和2年3月18日(水)~5月8日(金)
受験申請書の受付期間 令和2年4月1日(水)~5月8日(金)

当日消印有効
実技試験問題公表
および受験票の発送
令和2年7月3日(金)
実技試験日 令和2年8月1日(土)~8月21日(金)の間で(公社)調理技術技能センターが別途指定する日(受験票にて案内)
学科試験日 令和2年8月18日(火)
合 格 発 表 令和2年9月30日(水)
試験実施場所 すし料理 東京都・大阪市
中国料理 仙台市・東京都・大阪市・高松市
給食用特殊料理 札幌市・仙台市・東京都・静岡市・名古屋市・大阪市・兵庫県上郡町・福岡市・都城市

公益法人調理技術技能センターより引用

試験から合格までの流れとして、
令和2年8月1日(土)~8月21日(金)の間で(公社)調理技術技能センターが別途指定する日に実技試験が行われ、学科試験が、令和2年8月18日(火)に行われます。

合格発表は令和2年9月30日(水)。

正式な費用や日程については、公益社団法人調理技術技能センターのホームページ及び各都道府県の担当課または保健所で確認するようにしてください。

まとめ

以上、調理師試験の講座の料金相場と、費用を安くする方法について紹介してきました。

調理師試験講座の料金相場は、3万円から4万円ほどでした。

費用を安くする方法としては、無料の動画を活用する方法や、独学する方法、教育訓練給付金を活用する方法などがあります。

調理師試験の講座選びの参考になったのであれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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